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EDと診断されたらシアリス?高血圧に注意

ED(勃起障害)は、男性にとっては屈辱的な病気です。
高齢者ならば年のせいで下半身の力が弱くなる可能性は十分ありますが、若い人でもEDは起こります。
若い人は比較的体の異常によるEDは少ないですが、ストレスなどによる心因性のEDが多いです。
職場のストレス、家庭でのストレス、などが蓄積して、それが気持ちを重くして自律神経やホルモンバランスを崩して、EDになってしまう可能性があります。
心因性のEDは原因がはっきりしないことも多く、ストレスではなく過去のトラウマが原因になっていることもあります。
心因性EDと診断されたらとりあえずシアリスなどのED治療薬を処方されて終わりというケースが多いですが、心の症状が重い場合にはその病気の治療を優先させる必要があります。
例えば、うつ病などで全く精力がわいてこないためにEDになっていることもあります。
この場合には抗うつ剤を使いますが、抗うつ剤にはEDを起こしやすくしてしまう作用があります。
これを薬剤性のEDといいます。
しかし、この場合には先にうつ病を治すことを優先させないと危険なので、ED治療は後回しにされる可能性があります。
他にもEDの原因になりやすいのが、高血圧です。
高血圧になると、動脈硬化が起こりやすくなります。
血管壁が常に強い圧力で押されるために、それに負けないようにして壁が厚くなったり、硬くなってしまいます。
すると血液が流れにくくなり、EDが起きてしまうことがあります。
高血圧によるEDには、シアリスなどの治療薬が効果的です。
ただし、降圧剤とED治療薬はどちらも血圧を下げる作用があるので、併用すると危険なこともあります。
併用禁忌薬になっているものとは絶対に一緒に使わないようにしましょう。

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